
こんにちは!GYM76代表トレーナーの祖父江です。
今回はいつものトレーニングやダイエットについてのコラムとは少し内容を変えて、先日出場したNABBAの大会結果についてご報告したいと思います。
今回僕は、NABBAのスポーツモデル部門に出場しました。
結果はTOP6。
もちろん出場する以上は優勝を目指して身体を作ってきたので、結果だけを見れば悔しさもあります。
ただ、実際にステージに立ったことで、自分の強みやこれまでやってきたことへの手応えを感じることができた一方、今後改善しなければいけない課題も明確になりました。
そして今回の大会に向けて自分自身が減量やトレーニングを経験したことは、トレーナーとしてお客様の身体づくりをサポートするうえでも非常に大きな経験になったと感じています。
今回は大会結果だけではなく、どのような身体づくりをしてきたのか、大会を終えて感じたこと、そして今回の経験を今後どのように活かしていくのかについて書いていきたいと思います。
NABBAの大会に出場してきました!
今回出場したNABBAは、僕自身にとって一つの大きな目標としていた大会でした。
普段はパーソナルトレーナーとしてお客様の身体づくりをサポートしていますが、自分自身もトレーニングを続け、コンテストにも挑戦しています。
僕が大会へ出場する理由は、単純に順位を競いたいからだけではありません。
自分自身が本気で身体づくりに取り組むことで、
「どうすれば筋肉がつくのか」
「どうすれば体脂肪を落とせるのか」
「減量中にどんなことで悩むのか」
といったことを、自分の身体を通して経験することができます。
もちろん、お客様にコンテストと同じ身体づくりをしていただくわけではありません。
ただ、自分自身が実際に身体を変える経験を続けることは、トレーナーとしてお客様へ指導するうえでも非常に大切なことだと考えています。
大会結果はTOP6でした
今回のスポーツモデル部門での結果は、TOP6でした。
ステージに立つ以上、僕自身は優勝を目標にしていました。
そのため「TOP6に入れたから満足」という気持ちではありません。
やっぱり悔しいです。
ただ、今回の結果をネガティブに捉えているわけでもありません。
実際に他の選手と同じステージに立ったことで、
「自分の身体のどこが評価されるのか」
そして、
「上位に行くためには何が足りないのか」
を客観的に見ることができました。
普段、鏡や写真で自分の身体を見るのと、照明の下で他の選手と並んで比較されるのとでは全く違います。
大会だからこそ気付けることがたくさんありました。
今回のTOP6という結果を一つの通過点として、次はさらに良い身体を作ってステージに戻りたいと思っています。
大会に向けて取り組んだ身体づくり

コンテストへ出場するためには、筋肉をつけるだけではなく、これまで作ってきた筋肉をできるだけ残しながら体脂肪を落としていく必要があります。
そのため大会に向けて、トレーニングはもちろん、食事についても調整してきました。
減量期間中もたんぱく質や炭水化物などを摂りながら、身体の変化に合わせて食事量を調整していきました。
そして僕自身が減量をして改めて感じるのが、
「トレーナーだから減量が楽なわけではない」
ということです。
お腹が空く日もありますし、体重が思うように落ちない日もあります。
トレーニングの調子が良くない日もあれば、疲労が溜まって休養を優先する日もあります。
大会が近づいてくると、
「もっと絞らないといけない」
「このままで間に合うのか」
と考えることもあります。
知識があるからといって、毎日思い通りに身体が変わるわけではありません。
だからこそ、自分の身体の変化を確認しながら、食事・トレーニング・休養を調整していくことの重要性を改めて感じました。
実際にステージに立って分かった自分の強み
今回の大会で一つ手応えを感じたのが、身体のサイズ感・筋量です。
ステージ上で他の選手と並んでも、筋肉量という部分ではこれまで取り組んできたトレーニングの成果を感じることができました。
もちろん、コンテストは筋肉が大きければ勝てるというものではありません。
絞りや身体全体のバランス、ポージングなど、様々な部分を含めて評価されます。
それでも今回の大会を通して、
「今までやってきたトレーニングは間違っていなかった」
と思える部分があったことは、自分の中でも一つの収穫でした。
自分の強みはさらに伸ばしながら、足りなかった部分を改善していきたいと思います。
今回の大会で感じた課題

一方で、今回かなり明確になった課題もあります。
特に感じたのが、ハムストリングや臀部を中心とした下半身の絞りと、ポージングです。
身体のサイズがあっても、ステージ上でそれを最大限良く見せることができなければ意味がありません。
今回、他の選手と並んだからこそ、
「もう一段階絞る必要がある」
「ポージングでもっと身体を良く見せられる」
ということを感じました。
普段の身体づくりでは、体重や体脂肪だけに目が行きがちです。
しかしコンテストでは、
筋肉量・絞り・バランス・見せ方
すべてが重要になります。
次回は今回の反省を活かして、特に下半身の仕上がりとポージングを改善していきたいと思っています。
結果以上に得られたもの
今回の大会で得られたものは、順位だけではありません。
自分自身が本気で減量を経験することで、お客様がダイエット中に感じる気持ちを改めて実感することができました。
例えば、
「頑張っているのに体重が落ちない」
「食事を守っているのに変化がない」
「今日はトレーニングする気になれない」
「好きなものを食べたい」
こういった気持ちは、ダイエットを経験したことがある方なら一度は感じたことがあると思います。
僕自身も減量中に同じような経験をします。
だからこそ、お客様から「体重が落ちません」と相談されたときに、ただ、
「もっと食事を減らしましょう」
「もっと運動しましょう」
と言うだけではなく、
今の身体の状態や生活、疲労、食事などを見ながら、その方にとって何が必要なのかを考えることが大切だと思っています。
身体づくりは、教科書通りに進むことばかりではありません。
自分自身が挑戦し続けることで得た経験も、お客様への指導に還元していきたいと思います。
コンテストの減量と一般的なダイエットは別物です
ここはトレーナーとして一つお伝えしておきたいことがあります。
今回僕が大会に向けて行った身体づくりを、そのまま一般のお客様におすすめするわけではありません。
コンテストでは、ステージ上で身体を評価してもらうために、日常生活では維持する必要のないレベルまで体脂肪を落としていきます。
一方、一般的なダイエットで大切なのは、
健康的な状態で、無理なく維持できる身体を作ることです。
極端に食事を減らして短期間で体重を落としても、その生活を一生続けられなければリバウンドしてしまう可能性があります。
大会へ向けた減量を経験しているからこそ、
「どこまで頑張る必要があるのか」
そして、
「どこからは一般のお客様には必要ないのか」
を分けて考えることも大切にしています。
GYM76では、お客様一人ひとりの目標や生活に合わせて、無理なく継続できる身体づくりをご提案しています。
今回の経験をGYM76のお客様にも還元していきます
トレーナーという仕事をしている以上、僕自身も常に成長していきたいと思っています。
知識を勉強することはもちろん大切です。
ただ、それと同じくらい、自分自身が実際に身体づくりへ挑戦することも大切にしています。
筋肉をつける。
減量する。
体重が停滞する。
思うような結果が出ない。
それでも原因を考えて改善する。
こうした経験を自分自身が積み重ねることで、お客様に伝えられることも増えていくと思っています。
GYM76へ通ってくださっているお客様にも、今回のNABBA出場を通して学んだことを、今後のトレーニングや食事指導にしっかり還元していきます。
TOP6で終わらず、次の目標へ
今回の結果はTOP6。
もちろん嬉しい気持ちもありますが、僕自身としてはまだまだ満足していません。
むしろ大会を終えたことで、
「次はここを変えたい」
という部分が明確になりました。
筋量という自分の強みはさらに伸ばす。
今回課題だった下半身の絞りを改善する。
そしてポージングもさらに練習する。
次にステージへ立ったときには、今回よりも確実にレベルアップした身体を見せられるように、またトレーニングを積み重ねていきます。
身体づくりには終わりがありません。
だからこそ面白いですし、僕自身これからもトレーナーとしてだけではなく、一人のトレーニーとして挑戦し続けたいと思っています。
まとめ|応援ありがとうございました!

今回、NABBAのスポーツモデル部門に出場し、TOP6という結果をいただくことができました。
大会まで応援してくださったお客様や周りの皆様、本当にありがとうございました。
結果としては悔しさも残りましたが、自分の強みと課題の両方を知ることができ、とても良い経験になりました。
そして今回改めて感じたのは、身体は短期間では作れないということです。
トレーニング、食事、睡眠。
当たり前のことをコツコツ積み重ねた先に、身体の変化があります。
これはコンテストへ出場する人だけではなく、ダイエットやボディメイクをしている方にも共通することだと思います。
僕自身もまだまだ身体づくりの途中です。
今回の結果に満足せず、さらに成長した姿をお見せできるようにこれからも頑張ります。
そしてGYM76のお客様にも、自分自身の経験を活かしながら、それぞれの目標に向けた身体づくりを全力でサポートしていきます。
今後ともGYM76をよろしくお願いいたします!
